「もっと早く知りたかった」

セミナーに参加された方や、相談に来られた方からよく聞かれる言葉です。

 

お金に関する基本的な話から、長期運用、分散投資などの資産運用のルールなどをお話すると、それまで資産運用に対して持っていたイメージとの違いに皆さん驚かれます。

そして、資産運用には時間が大切であることを知ると、もっと早く始めることができていれば・・・と思ってしまいますね。

ファイナンシャルプランナーの資格を取るまで、資産運用とは無縁だった私自身が、一番それを実感しているかもしれません。

人生遅すぎることはない!知ることができただけでも良かった!と思いつつも、やっぱりもっと早く知りたかった・・・。

その分、皆さんにも、知る機会を持っていただきたいと強く思います。

 

人生の中で、金融に関する知識は非常に大切なのに、学校の授業ではなかなか学ぶ機会はありません。

その結果、お金の話は難しい・・・となってしまって、知る機会がないままになってしまう。悪循環ですね。

 

そんな中で、子供の時から、お金について考えたり、知るということが絶対的に必要だと思っています。

とはいっても、小学生、中学生に対して、資産運用について話すのは難しい。

小中学生の娘がいる私も、子供たちへの説明に挑戦したことがありますが、「???」の反応が返ってきました(笑)

無理に難しい話を聞かせても、むしろ逆効果になりそうです。

 

今は「親がやっていることを少しずつ見せる」が一番だと思っています。

親がずっと聞いている音楽を、子供が自然に好きになるように、生活の中で、親がやっていることや口にしていることは、きっと子供に何らかの影響があるはずです。

運用している残高を見せるとか、そんな直接的なことではなく、テレビで金融関連のニュースをやっているときに、話題にしてみたり、ちょっとした積み重ねでいいと思います。親の背中を見て感じてもらいましょう。

 

日本は、家計資産の約半分が預貯金。

アメリカは約半分が約半分は債券、投資信託、株式等です。

子供の時から「無駄遣いしないで『貯金』しなさい」と言われていれば、「使わないお金は貯金することが正しい」と思っても無理はありません。

 

ここで必要になってしまうのは、「親がお金の知識を持っていること」。

正しい情報を知ると、きっとお子さんにも教えたい、と感じると思います。

自分のため、そして子供のために、一度勉強する機会を持ってみませんか?